本人確認と改ざんの有無の確認 [日記]
なりすましメールのように、たとえば、Aさんからメールがきたようにある方がAさんになりすましして、Bさんに、データを送信してきたら、受信されたBさんはAさんからのメールだと認識してしまうことがあります。公開暗号方式だと、こういったことがあって、便利だけども事故が起きることもあります。
ディジタル署名は、メールを作成した方の証明があるメールですが、両方とも公開鍵を使っていますが、認証局で、公開鍵の正当性を証明することで、受信者に対して、メールの復号をするときにとても重要です。
sslは、このようなことを防止するときに、とても大事なものです。送信者の、身元が保証されているメールだと、受信者は、安心します。商取引などで、個人の情報などの漏洩とか、通信傍受とかなくなりますから、安心してサイト利用できるものです。
sslサーバ証明書が、導入されているWEBページだと、信頼できるサイトだと確認するときに、ブラウザがHttpがHttpsに変わると、利用される方は、安心します。
2010-09-15 14:48
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